日刊化粧品・消費財1月17日

1月17日朝の化粧品・消費財業界ニュースのまとめです。広く化粧品をはじめとする消費財業界に関連する最新記事を集めています。

【新製品】敏感肌・乾燥肌向けシートマスク新発売 第一三共ヘルスケア

第一三共ヘルスケアは、敏感肌・乾燥肌向けスキンケアシリーズ「ミノンアミノモイスト」から、乾燥・肌荒れ・しみを同時に防ぐシートマスク「ミノンアミノモイストうるうる美白ミルクマスク」(医薬部外品)を、23日に新発売する。 同品は有効成分として、抗炎症成分(グリチルリチン酸2K)と美白成分(L-アスコルビン酸2-グルコシド)を …
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ロシュとGEヘルスケア デジタル診断支援技術開発で提携

ロシュ・ダイアグノスティックスの日本法人はこのほど、親会社でスイスのロシュが米GEヘルスケアと、デジタル診断支援技術の共同開発と共同販売を行うために提携したと発表した。早期診断と個々の患者に合った治療に向け、より早く、正確な意思決定を支援する臨床診断支援ソフトウェアの開発を目指す。まず、がん治療や …
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“絞り込み”に活路(2) 化粧品 狙うは「女子高生」

資生堂は、女子高生にターゲットを絞った新ブランドの発表会を行いました。いま女子高生の間では、韓国ブランドを含む安価なものが人気ですが、そんな中、資生堂が発表した新ブランドの商品は、頬や唇に使えるカラーアイテム。一回で使い切れるフィルム型のパッケージが特徴です。「資生堂」の文字はどこにも …
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娯楽・教育重視の消費傾向 日用品は鈍化、ニールセン調査

娯楽・教育重視の消費傾向 日用品は鈍化、ニールセン調査. インドネシア人の幅広い所得層で、子どもの教育や娯楽に家計の支出を増やす傾向が強まっていることが、米調査会社ニールセンがまとめた調査で明らかになった。特に教育費はあらゆる所得層で1年間に1.5倍以上に拡大した。国内経済の低迷で個人消費が …
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hair make LATTE

皆さん毎日リップを塗る、食事の後必ず塗る、なんならポケットに入れて持ち歩いて隙あらば塗る、という方非常に多いと思いますがなぜ頻繁にリップを塗っているのに乾燥すると思いますか?それはリップが合っていないからです。化粧水などは乾燥が酷ければ他のアイテムに変える方も少なくないと思いますが、なぜかリップは …
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資生堂、快走の壁「新生代」 女子高生と化粧品開発

資生堂は16日、女子高生と商品を共同開発する10代向けの新ブランドを発表した。訪日消費や中高年向けの高額商品をけん引役に業績も株価も過去最高水準の資生堂。唯一の壁が1980年以降に生まれた「ミレニアル世代」の開拓だ。テレビCM中心の販促手法が効かない新世代の消費者を取り込めるのか。 「カワイイ」「 …
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成熟客どう囲い込む 小売り各社、知恵の絞りどころ

各社とも日本人同様にきめ細かなカウンセリングを受けられる化粧品売り場が人気だ。 百貨店業界の28年の免税売上高は、中国当局による関税強化などで前年比5%余り落ち込んだ。しかし29年は一転、1〜11月累計で46・5%増の2425億円と過去最高を更新。高島屋は、新宿に昨春開いた免税店を日用品中心に …
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ヤクルト、仕上化粧品「グランティア EX」シリーズから春夏向けポイントメイクの新色を発売

ヤクルト本社は、仕上化粧品「グランティア EX」シリーズからポイントメイク「アイシャドウ」「シャイニング ルージュ」の新色を3月5日から発売する。 「グランティア EX」は、「肌をより美しく魅せ、大人の女性を上品に演出する」をコンセプトとした仕上化粧品シリーズとのこと。今回発売するポイントメイクは、春夏にぴったりの明るく …
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変わる化粧品市場 女子高生囲い込み作戦

変わる「化粧品市場」についてです。 一見、お菓子のようなパッケージですが実は、16日発表された新しいメークアイテムなんです。 訪日外国人による爆買いなどで、市場が好調ななか、メーカーでは、新たな客層の開拓に踏み切りました。 それは、女子高校生です。
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2025年に向けて、地域の医療・介護提供体制の再構築を最大限支援する―加藤厚労相

2025年に向けて、地域医療構想の実現、医師偏在の解消、働き方改革の実現、地域包括ケアシステムの構築などに国を挙げて取り組んでいく?。 四病院団体協議会(日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本精神科病院協会)が1月12日に開いた2018年の賀詞交歓会で、加藤勝信厚生労働大臣はこのような …
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花王、米国のオリベヘアケアを買収

花王は2017年12月19日、米国子会社「花王USA Inc.」を通じて、ヘアサロン向けスーパープレミアムブランドを有する「Oribe Hair Care (オリベヘアケア)」(本社=米国ニューヨーク州)の買収契約を締結した。 オリベヘアケアのサロン向けヘアケアブランドは、一流のヘアサロン業界と、米国の主要専門小売店で大きな存在感を …
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資生堂、女子校生と商品開発、渋谷に交流スポットも

資生堂は16日、若年層向けの商品開発で女子高校生や異業種と幅広く手を組む「オープンイノベーション」のプロジェクトを始めたと発表した。公募した女子高校生と異業種の企業が、資生堂の社員と化粧品以外の商品やサービスの開発に取り組む。資生堂は顧客層の年代が上がっており、若い世代の取り込みが課題だった。
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化粧品モデルの「デジタル加工」やめます、米CVSが発表(字幕・15日)

ドラッグストア全米最大手のCVSヘルスは15日、同社の化粧品広告で、デジタル加工したモデルの写真を今後は使わない方針を発表した。 △ ストーリーを隠す. ? ストーリーを表示する. ドラッグストア全米最大手のCVSヘルスは15日、同社の化粧品広告で、デジタル加工したモデルの写真を今後は使わない方針を発表した。
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ベアエッセンシャル、エイジングケアなど春の新製品発表

ベアエッセンシャルは、このほど開催した新製品発表会で「ベアミネラル」のアイコンである「オリジナルファンデーション」の新色や新エイジングケア、カラー新製品などを披露し、その魅力を語った。 「オリジナルファンデーション」(全12色各3800円)は、2007年に全米でファンデーション売上?1、2011年には世界で約3秒に1個の …
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次は金融所得増税?

財務省の官僚たちが早くも2019年度税制改正に目を向け始めた。次なる増税項目としてささやかれているのが、株式の配当や売買にかかる金融所得課税の増税だ。消費税率を10%に引き上げることに伴い、生活に欠かせない品目の税率を据え置く「軽減税率」の貴重な財源として見据える。税率5%上げの主張も出ている。
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コーセー、コスメデコルテがアジアから欧米へ拡大

1970年に誕生したコーセーのハイプレステージブランド「コスメデコルテ」は現在、同社の重点グローバルブランドの1つとして、日本を含む世界12の国と地域(中国・香港・台湾・韓国・シンガポール・タイ・マレーシア・イギリス・イタリア・アメリカ・カナダ)で展開している。 海外では1997年の台湾への進出を皮切りに、1998年に …
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カネボウ化粧品、セルフメイクブランド「media」から「メディア ブライトアップアイシャドウ」など3品目6品種 …

カネボウ化粧品は、2月1日に、セルフメイクブランド「media(メディア)」から、1色でさっと目もとが上品な印象に仕上がる「メディア ブライトアップアイシャドウ」を発売する。併せて、大人の化粧くずれ悩みに着目し、皮脂によるテカリや毛穴の目立ちを防ぐ「メディア ラスティングベース」と、化粧のりのよさとUVカット効果を併せもつ …
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マンダム、カテゴリー?1を強みに海外展開加速

マンダムは、男性用化粧品ブランド「ギャツビー」を軸にグローバル展開を進めており、海外売上比率が全体の約4割を占める。 近年は女性用クレンジング・洗顔ブランド「ビフェスタ」が国内に加え、海外でも売上を伸ばし、新たなグローバルブランドの柱として急成長している。2018年3月期第2四半期もビフェスタは国内外で好調 …
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DOKIDOKIリズムが全く気付かないうちに某化粧品のCMになる。

DOKIDOKIリズムが全く気付かないうちに某化粧品のCMになる。 [例のアレ] DOKIDOKIリズムを解禁した時、真っ先に思いついたんだ。莉嘉ちゃんごめん。
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ウォルグリーンBA、中国の有力薬局チェーンの株式買収

ウォルグリーン ブーツ アライアンス(Walgreens Boots Alliance、WBA)はこのほど、中国 上海を拠点とする有力薬局チェーン「Sinopham Holding Guoda Drugstores(国大葯房)」の株式40%を取得することで合意した。 Guoda Drugstoresの創業は2004年で、この10年余りで急成長を続け、2016年には中国70都市で3500 …
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